BLOED（ブルート）の口コミや評判

BLOED（ブルート）（合同会社オフィスキャンプ）
住所：奈良県吉野郡東吉野村狭戸60-3
HP内に問い合わせフォームあり

最近、WEBマーケティングの中でも注目されているのが、多くの人が利用しているSNS「LINE」を活用したマーケティングです。しかし、LINEの公式アカウントを開設したものの、イマイチ活用できていないという企業の方は多いのではないでしょうか。この記事では、そんなLINEマーケティングをサポートしてくれる会社「BLOED（ブルート）」についてご紹介します。

課題解決からサポートまで一貫対応

BLOEDはLINEマーケティング支援、ホームページ制作や、WEBに関する定期サポートをしている会社です。その中でも力を入れているのが、LINEマーケティング支援です。具体的には、企業のLINE公式アカウントの配信・運用・管理を最適化してくれるツール「Lステップ」の構築を代行してくれます。

そしてLステップの構築代行といっても、ただマニュアルに沿って代行するだけではありません。BLOEDは、企業のコンサルティングをしっかりとしたうえで、企業の課題を見つけ、課題解決に向けた初期設定から運用代行をしてくれるのです。コンサルティングから運用代行、その後のサポートまで一貫対応してくれるので、Lステップについての知識やLINEマーケティングのノウハウに自信がないという企業の方でも、安心して任せられるでしょう。

Lステップの導入・構築・運用代行メニュー

Lステップの構築代行をしてもらいたくても、気になるのは費用でしょう。BLOEDのLステップ構築代行メニューは、主に3つです。Lステップの構築をすべて一貫して依頼するのはもちろん「配信だけ代行してほしい」「チャットでサポートだけしてほしい」といった依頼も可能です。

メニューを組み合わせて企業に合ったプランを提案してくれます。

Lステップ月額利用料金

毎月配信代行をしてもらいたい場合にかかります。Lステップ月額利用料金は「スタートプラン」「スタンダードプラン」「プロプラン」の3つのプランに分けられます。スタートプランは、月額2,980円（税込）で、月間配信数は1,000通までです。スタンダードプランになると、月額2万1,780円（税込）で配信数は1万5,000通までになります。そしてプロプランになると、月額3万2,780円（税込）で配信数は4万5,000通までです。また、新規で契約する場合、すべてのプランで初月料金は0円になります。

初期構築費用

Lステップの構築を依頼するとかかる費用です。アカウント1つすべて代行した場合、60万5,000円（税込）～になります。

運用代行・サポート費用

LINEアカウントの運用代行・サポートを依頼するとかかる費用です。月額8万8,000円（税込）～になります。

Lステップ構築までの流れ

ここからは、実際にBLOEDにLステップ構築代行を依頼したときの流れを見ていきましょう。

1.問い合わせ

まずは、BLOEDのLINE公式アカウントを友だち追加し、問い合わせをしましょう。難しい場合は、ホームページの問い合わせフォームからも可能です。

2.ヒアリング

ビデオチャットにて、ヒアリングを行います。Lステップ構築代行を依頼する目的や、現状、課題などを聞かれるので、事前にまとめておきましょう。

3.提案企画立案・見積もり

ヒアリング内容をもとに、企画立案の提案と見積もりを出してくれます。

4.発注・契約

企画立案内容と見積もりに問題がなければそのまま発注をかけ、契約書の締結です。

5.要件定義

LINE構築において、課題の洗い出しやLINE構築の目的設定、要望や要求のヒアリング、機能要件の決定、ガントチャートの作成など、要件定義を行います。

6.機能設計

要件定義からさらに深堀りをし、どんな内容のLINE公式アカウントにするのか、どんな機能を備えるかなど、具体的な機能設計をします。

7.デザイン

LINE公式アカウントのトーク画面で下部に表示されるリッチメニューやリッチ画像のデザインを決めます。

8.LINE公式アカウント・Lステップの設定

デザインの制作と同時に、LINE公式アカウントとLステップの設定をします。具体的には、プロフィールの基本設定、ショップカード作成、ステップ配信作成などです。

9.システムテスト

設定が完了したら、作成したアカウントがきちんと動作するか、システムテストを行います。

10.一次納品

システムテストの結果問題がなければ、一次納品されます。きちんと要望どおりのLINE公式アカウントになっているか確認しましょう。

11.修正・再試験

一次納品で修正点があれば修正し、再試験を行います。

12.最終納品

再試験で問題がなければ、最終納品です。

13.運用開始

最終納品がされたら、LINE公式アカウントを公開し、運用を始めます。

まとめ

本記事ではLINEマーケティング支援を行っている「BLOED」についてご紹介しました。WEBマーケティングで注目されているLINE公式アカウントは、作成してもどこか物足りないものになってしまったり、運用がうまくできなかったりする方が多いでしょう。こういった悩みを持った企業の方は、BLOEDでLINEマーケティングをサポートしてもらってみてはいかがでしょうか。